奈良と出雲崎のひょうたん
久しぶりにひょうたんの画像をアップ😃
↑ヤフオクで譲って頂いた中のひとつ。
奈良の大仏様によく見ると鹿もいます。
背景は遺跡?歴史ある奈良のモニュメントを詰め込んだイラストがすてき。
↑こちらは自分で購入したもの。
6年ほど前に新潟県出雲崎の観光施設『天領の里』のおみやげコーナーで見つけました。
出雲崎は江戸時代には松前船の寄港地で、交易で栄えていたのだとか。
夕日の日本海に浮かぶ帆掛け船&水平線に出現した巨大な葵の御紋がストレンジネス。スケールの大きな世界観のイラストです。
隣の柏崎市から出雲崎の海沿いのあたりは個性的な博物館や資料館が点在しています。
即身仏や妖怪のミイラが間近で見れるお寺もあったり。
お寺の売店で売ってた『即身仏ポストカード』は忘れられないインパクト。誰にお便りを書くときに使えばいいんだろう…。
他にも日本海で採れた美味しいお魚も食べられるし、恋人岬には素敵なカフェレストランもあったり。また観光に行きたいなー。
日々の雑感
2月からまったく更新できていないこのブログ。でもひょうたん集めは細々と続けています。
今、気になっているのは、ヤフオクで見つけた桜島の形をしたキーホルダー。のぞき穴が付いていて、覗くと長渕剛が見える。超欲しい。長渕剛ファンではないけど、だって桜島(しかも噴火してる)を覗くとナガブチだよ。欲しいにきまってるじゃん。でも3000円…悩む。
オークションじゃないけど、ふくろうの形をしたキーホルダーで覗くと前川清が見えるやつも欲しい。こちらは1000円。しばらく昼御飯を抜いて買おうかしら。
そしてついにオリジナルののぞきキーホルダーを作ってくれるという会社のホームページを発見。頼みたさ無限大。
↑オークションで落札したひょうたん達。出品者の方には良いものを譲って頂き本当に感謝です。大事にします。
ひょうたんから瀬戸の潮風が吹いてくる~♪
画像/瀬戸大橋
年代/不明
採集日/2018.2.13
採集地/メルカリ
島と島を繋ぐ瀬戸大橋が遠近法を効かせた奥行きのある構図で描かれています。
水平線が描かれているのもナイス。旅情を感じさせてくれる素敵な絵です。
これぞ、まさにのぞきひょうたん!と言いたくなる逸品。
もっと画面の奥まで島並が精密に描いてあるのですが、スマホのカメラと私の腕前ではこれが限界でした。無念。
うーん、写真を撮り直したい。
ひょうたんキーホルダー、壺中天説
やっと2回目の更新です。
のぞき穴はなくて、下半分が透明になっていて風景画が見えるタイプです。
図像/東京・池袋サンシャインシティ?
採集日/2018.2.9
採集場所/メルカリで譲っていただきました。
青空にそびえるビルディング、そして空に浮かぶ巨大ラッコ?かわいい。
それにしても、なんで「のぞくと風景や写真が見えるキーホルダー」ってヒョウタンの形が多いんでしょう?
何かの故事来歴や昔話にちなんでいるのかしら?と思って民話や伝説の本を読んでみたりしたのですが…。
仙人や不思議な力を持っている人が壺やヒョウタンに入ったり、その中に別世界があったりする話や、逆にヒョウタンの中から無限に水やお酒を出す話などはあっても、直接「ひょうたんを覗く」という話は見つけられませんでした。
でも「壺やひょうたんのような器の中が不思議な世界や遠い場所に繋がっている」という、壺中天のモチーフの影響はあるのではないかと勝手に予想してます。
仙人とか腰にひょうたんを付けてるイメージがあるし、西遊記にも返事をすると吸い込まれちゃうひょうたんが出てきますよね。
ひょうたん=不思議なマジカルアイテムのイメージが、覗くと遠い景色や写真が見えるというギミックにマッチしたのでは??
でも、ひょうたん以外の形も色々あるので、メーカーの人がたまたま「ひょうたんの形がいいな~」と思って作ったら定番になった…とかかもしれないですが。
のぞきひょうたんコレクションの記録を始めるよ。
観光地にひっそり売っている、覗くと写真やイラストが見えるキーホルダー。
ひょうたんの形をしているものが多く、『のぞきひょうたん』と呼ばれているそうです。ひょうたん型以外にもダルマ、小槌等々も。
小さなキーホルダーを覗くと、遠く離れた場所の景色が見える…子供の頃、初めて見た時にびっくり。以来、なんとなく気になるアイテムでした。
このたび前々から少しずつ集めていた物をブログに記録することにしました。
まずはこちら。
中は安芸の宮島のイラストが見えます。ほのぼのしたタッチに心和みます。
こちらはネットを通じて譲って頂いた物です。年代は不明ですが、イラストの感じは70、80年代くらいに感じます。よく見るといろんな動物がいます。